2007年01月16日
8.半開けの実例
ミクシィのコミュニティー「クリスタルフルート!」に参加しています。
そちらで私の半開けの実例について紹介したので、こちらにも掲載いたします。
半開けについては以前より、よくお問い合わせをいただきます。
みなさん苦労されるようですね。
私も音色のバランスを取るのに工夫を重ねました。
D管で使用頻度が高い半開けと言えば、実音ファ・♯レだと思うので、私の実例を紹介します。
まずファは、穴の上に指をかざす方法を使っています。 指穴の縁のリングに第2間接の少し上辺りを押しつけて、指を反らす感じです。
左の写真で一番手前に見えている穴は薬指の穴で、半開けはその向こうですからご注意下さい。
いつも同じ状態を作らないと音程が安定しませんから、リングに指を押しつける強さと、指を反らす角度を記憶しています。
続いて、♯レです。 半開しているつもりでも、余った肉が穴の上にかぶさっていることがあります。
リングに指を押しつけて少し手前に引くような感じで、指を立てると、上から見た状態でしっかり半分穴が開きます。
人それぞれ手の大きさ・形がちがうのですから、これなら誰でもうまく持てるという方法は無いと思いますが、 何かのご参考になれば幸いです。
工夫を重ねることを楽しむつもりで取り組むのが一番のコツかもしれません♪
そちらで私の半開けの実例について紹介したので、こちらにも掲載いたします。
半開けについては以前より、よくお問い合わせをいただきます。
みなさん苦労されるようですね。
私も音色のバランスを取るのに工夫を重ねました。
D管で使用頻度が高い半開けと言えば、実音ファ・♯レだと思うので、私の実例を紹介します。
まずファは、穴の上に指をかざす方法を使っています。
左の写真で一番手前に見えている穴は薬指の穴で、半開けはその向こうですからご注意下さい。
いつも同じ状態を作らないと音程が安定しませんから、リングに指を押しつける強さと、指を反らす角度を記憶しています。
続いて、♯レです。
リングに指を押しつけて少し手前に引くような感じで、指を立てると、上から見た状態でしっかり半分穴が開きます。
人それぞれ手の大きさ・形がちがうのですから、これなら誰でもうまく持てるという方法は無いと思いますが、 何かのご参考になれば幸いです。
工夫を重ねることを楽しむつもりで取り組むのが一番のコツかもしれません♪
fuenezu at 21:44│Comments(0)│クリスタル通信